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佐藤琢磨さん その3

佐藤琢磨さん その3

そんなこんなで、佐藤琢磨さんを応援していたんですが、毎回毎回、
ミスしないか、とかやらかさないか、とかヒヤヒヤしながら観戦してい
たのを思い出します。


そんな琢磨さんの活躍も書いておこうと思います。

琢磨さんが特に活躍したのが、ヨーロッパグランプリとアメリカグランプリでした。


ヨーロッパグランプリでは、予選第一回目でポールポジションを獲得。


そして予選第二回目では、燃料を軽くしたシューマッハにポールポジ
ションこそ譲りましたが、2位になり日本人最高記録を打ち立てました。


いやーこの時は、とにかくマシンのセッティングが決まっていて、予選
一回目では、2位のシューマッハにコンマ6秒ほどのタイム差を付けトッ
プにたちました。


2位にコンマ6秒ってΣ(゚д゚lll)


でも、本予選ではやらかさないだろうか?っとイチモツの不安は拭うことが
できなかったものの、きちんと予選を決め、フロントロースタートに!!!


この時の私は、明日の決勝の妄想をスタート。


「もしかしたら、もしかしたら、日本人初優勝を琢磨さんが成し遂げてしまうかもしれない!」


そんな期待とやらかす不安も少しありつつ、なかなか眠れず、+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ + 状態でした。


そして、決勝のスタート。


「オープニングラップさえ何事もなければ、なんとかなるはず。頼むから
スタートで接触、即リタイアなんてことだけは、やめてくれ~(´;ω;`)」


日本のモーターファンがそう思ったはず。


そして、ついにスタート!スタート自体は汚れた路面の影響もあり、
あまり良くなかったんですが、鬼ブレーキングで、2位を死守したま
ま2コーナーへ!


3コーナーあたりで、誰かに交わされ、オープニングラップは3位でした。


ひゅ~なんとか無事に生き残った・・・。


でもなかなか前のペースが上がらず琢磨さんの優勝の目は低くなり、
2位争いの伏兵、ポチことルーベンスバリチェロとの戦いになりました。

ルーベンスおじさんは2ストップ作戦。我ら琢磨さんは3ストップ作戦。


最後のピットストップを終えるも、ルーベンスおじさんのすぐ後ろ、3位に。


しかし、BARホンダの使用するミシュランタイアは、履き替えてから、1~3
週に一番グリップを発揮するんですね。


それを琢磨さんも理解しており、次の週の一コーナー、バリチェロのインに
マシンをねじ込む!!!


私、いや日本のファン皆「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーー」


しかし私が見た光景は、琢磨さんのフロントウィングが飛び散る光景だった・・・・・。


私「ヤベ━━━━[;゚;Д;゚;]━━━━!! やっちまった・・・。」


失意の中、フロントを交換しにピットイン、表彰台は絶望の中、5位復帰。


しかし、次の瞬間、私が目にしたのは、盛大に白煙を出して、燃えている
一台のBARホンダのマシーンだった。


私「OH MY GOD」


いやー、なんというかですね、スタート前はテンションマックスだったのに、
終了後は半端ないテンションの落ち方をしていました。


父「琢磨やらかしたな。」


私「・・・うん。」


父「・・・。しょうがないな」


私「・・・うん。」


父「男ならあそこは勝負するところだと俺は思うぞ」


私「・・・うん。」


父「気晴らしにアイスクリームでも食べるか?」


私「・・・うん。」


父「あ・・・昨日俺が全部食っちまったんだった・・・」


私「・・・あ?」


てな感じで、次の日に影響を与えるほど、落ち込んだヨーロ
ッパグランプリでした。


うん。。。食べ物の恨みは怖いんだぜ父よ・・・。
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佐藤琢磨さん その2

佐藤琢磨さん その2

そんなこんなで、佐藤琢磨さんを応援していたんですが、
毎回毎回、ミスしないか、とかやらかさないか、とかヒ
ヤヒヤしながら観戦していたのを思い出します。


そんな琢磨さんの活躍も書いておこうと思います。


琢磨さんが特に活躍したのが、ヨーロッパグランプリと
アメリカグランプリでした。


ヨーロッパグランプリでは、予選第一回目でポールポジ
ションを獲得。そして予選第二回目では、燃料を軽くし
たシューマッハにポールポジションこそ譲りましたが、
2位になり日本人最高記録を打ち立てました。


いやーこの時は、とにかくマシンのセッティングが決ま
っていて、予選一回目では、2位のシューマッハにコン
マ6秒ほどのタイム差を付けトップにたちました。


2位にコンマ6秒ってΣ(゚д゚lll)


でも、本予選ではやらかさないだろうか?っとイチモツの
不安は拭うことができなかったものの、きちんと予選を決
め、フロントロースタートに!!!


この時の私は、明日の決勝の妄想をスタート。


「もしかしたら、もしかしたら、日本人初優勝を琢磨さんが成し遂げてしまうかもしれない!」


そんな期待とやらかす不安も少しありつつ、なかなか眠れず、
+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ + 状態でした。


そして、決勝のスタート。


「オープニングラップさえ何事もなければ、なんとかなる
はず。頼むからスタートで接触、即リタイアなんてことだ
けは、やめてくれ~(´;ω;`)」


日本のモーターファンがそう思ったはず。


そして、ついにスタート!スタート自体は汚れた路面の影響も
あり、あまり良くなかったんですが、鬼ブレーキングで、2位
を死守したまま2コーナーへ!


3コーナーあたりで、誰かに交わされ、オープニングラップは
3位でした。


ひゅ~なんとか無事に生き残った・・・。


続く

佐藤琢磨さん

佐藤琢磨さん

今度こそ、佐藤琢磨さんについて書いていこうと思います。

琢磨さんは私が、初めて見に行ったF1グランプリーで、急遽
ジャックビルヌーブにかわって、地元ホンダの、BARホンダに
乗ることになりました。

緊急走行だったのですが、なんと結果は6位入賞という素晴
らしい結果を残し、来季のBARホンダのシートをゲットしたの
でした。

そこからなんか気になって、F1を見る大きなモチベーションの
一つになりました。

そして、その次の年、すごくBARホンダの調子がよく、冬季の
テストでは、ファステストラップを出すことが多く、かなり期待の
持てるシーズンになりそうでした。

しかしその年の琢磨くんを見る私は、心がかなりつかれましたw

突然ですが、琢磨くんの得意技を紹介!

得意技 :オーバーテイク。
メリット:この技を見せられると、本当に興奮する。
デメリット:たまにいや結構特攻してしまう可能性もある。心臓に悪い

得意技2:アグレッシブ。
メリット:車が決まった時は速い!                        
デメリット:予選でやらかす可能性が高いヽ(;▽;)ノ

上記を踏まえたうえで、観戦していると心臓にすごく悪いんです。
今日は、やらかさないかなとか、特攻しないでくれ(ノД`)とか観戦
中ずっと思っていました。

琢磨さんが予選でやらかすことが多いのは、自分とマシーンの限
界を超えてしまう時があると言われています。

100%しか出せないものを120%出そうとしてしまう。

特に私はこの年のカナダグランプリーの予選の時にすごく嫌な予感
がしていました。
もしやらかすとしたら、あの数々の歴代チャンピオンさえも飲み込んで
きた、魔の最終シケインしかないだろうと。

「なんかやらかしそう・・・」

そして、それは現実にorz

やはり攻めすぎた結果、スピン。アグレッシブ過ぎましたね。。。

そしてもう一つ、私の心臓を圧迫したのが、エンジンブロー( ´□)≪煙煙煙煙煙煙煙煙煙煙

そうこの年、チームメートのジェンソンバトンに比べて、圧倒的に琢磨
さんのマシンにだけ、エンジンブローが多かったこと。

でもいろいろ言われていました。

琢磨さんのドライブとくにシフトチェンジの仕方がバトンと違うので、ダメ
なんじゃないか。←バトンよりに改善するも 、一向に収まる気配のない
( ´□)≪煙煙煙煙

ホンダエンジンアグレッシブ説:特にホンダはエンジンにこだわっている
傾向が強く、何かとスペシャルと名付けたエンジンを持ってくるが、脆さ
を露呈することも。←バトンも同じエンジンなので、原因にすることはで
きない。。。

原因はなんだったのヽ(;▽;)ノ


ですので、この年の観戦は、テレビ放送が深夜のことも相まって、かな
り疲労の貯まるものになりました。

続く。。。
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私たちのヒーロー:フィリペマッサ

私たちのヒーロー:フィリペマッサ
てなわけで、今回は佐藤さんとの思い出は書かずwに、フィジケラさん並に、存在感の薄い、髪の毛もうす(ry、マッさんことマッサについて書いていこうと思います。

いやーTHE地味の称号を上げてもいいんじゃないでしょうかマッサさん。

私がもっているマッサさんのイメージは、なんてないところで、突然スピンしてしまうイメージなんですよwww

それが、ザウバー時代のまっさん。

フェラーリ時代の初期は、ポールトゥウインの男まっさん。いや先行逃げ切りなら無敵のまっさん。

っという印象です。

ザウバー時代なんて、フィジケラさんと結構いいコンビでワンスットップ作戦なんか結構決めっていてなかなかの速さをみせたとおもったら、凡ミススピンwみたいな感じでしたよねw

そんなマッサさんがフェラーリに行くだと???なぜにマッサ???大丈夫なのかまっさんで???いや速いけど時に粗さも残るそれでいて、なにか憎めないまっさんで本当にいいのか?って思った人は私だけじゃないはずw

当時、ニュースでマッサがフェラーリのドライバーになるかもとのニュースを見たとき、

「マッサがフェラーリ(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ 」

就任決定。

「あれマジだ・・・。」

でもでも、皇帝が引退し、ライコネンがチームメートになったとき、まっさんがついにその力を覚醒させ初優勝から、ポールトゥマッサが流行語になるほど(嘘です)の強さをみせたときは、私も、「(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・ ・これがあのマッサか?」っと疑ったものです。

時に速さ、時に弱さ、時にお笑いを見せつつも、あれよあれよとライコネンよりポイント上位をいきついに最終戦まっさん地元のブラジルグランプリー!

ついに皆が待ち焦がれていたまっさんのファイナルラップ。

「おおお、マッサがワールドチャンピオンだと・・・(゜д゜)あのマッサが・・・チャンピオン・・・」

必死にテレビにかじりついて観戦していました。

まっさんゴールイン!!!うおおおまっさがチャンピオン(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャまっさんの親父さんも大喜び!!!私、若干感動っ゚(゚´Д`゚)゚

しかし信じられない音声が私の耳に入る。


テレビ「えー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハミルトンがチャンピオンです!!!!マッサではありませんっ!!!ハミルトンがワールドチャンピオンです!!!」


私「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」

そうです。チャンピオン争いの相手、ハミルトンが最終ラップでトヨタの一台を交わして、ポイントで上回りチャンピオンになったんです。

それになかなか気づかず、観客も、まっさんも、親父さんも涙の大喜びの最中・・・のことでした。。。

多分この時ほどの糠喜びはなかなかないんじゃないでしょうか?w

(´;ω;`)まっさんかわいそすぎる゚(゚´Д`゚)゚

でも、なんかマッサのキャラからしたら、美味しいような・・・w

しかし、そのチャンスを撮り損ねたまっさんは、アロンソ様の加入によって、さらに厳しい立場になっていくことを我々はまだ知らなかった。。。

まっさん(´;ω;`)

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F1観戦記「番外編」

F1観戦記「番外編」
やばいほど、メルセデスが強いですね。

また、ドライバーズラインナップも、ハミルトンとロズベルグと
いうことで、今年はこのふたりの争いになるのかなぁ。

にしても、カムイ君も頑張っているので、嬉しいですね。

さてさて、観戦記番外編、初めて行った鈴鹿なんですが、
席が1コーナーと2コーナーのところ、今で言う、C席のとこ
ろだったんですが、これがまた結構入口から歩かないとい
けないんですよ・・・。

まあ、金曜日はそうでもないんですが、土日は人ごみの中、
歩くので、大変だし、30分くらい余裕でかかっちゃうんですよ。

で、決勝が終わってみんな帰りますよね?
決勝終わったあとは結構ぐったりしているんですよ。

「あああ、また入口まで歩かないといけないのか・・・。」

そんな気持ちで、歩き始めると、途中でいくつかの人が、あり
えない方に歩いていくというか、降りていくというか、そんなか
んじで、一部の人が不思議な事をし始めたんですね。


「う~ん、、、何をしているんだろうか(´・ω・`)」


っと疲れきっている中、見ていると、とんでもないことがwww

ちょうど今で言うB席の後ろですね。そこにあるガードレールを超えていくと、
フェンスがあって、乗り越えることはできないんですが、下に水を貯める人
が通れちゃうほど大きなドブ?みたいなのがあって、そこに降りればフェン
スの下から外に出れちゃうんですよw

一部の人は知っているところなのかもしれません。そこからでれれば、
あとは農道を通って駐車場まであっという間なんですね。

それを見てしまった私と父は「父上!あそこから出るのはいかがでしょうかな?」

父「うむ。本来ならばあれは多分いけないのかもしれない。・・・だがな、私も結構疲労困憊で、正しいことと正しくないことの判断が今日はつきそうにないということだけは言っておこう。」←(父は面白い人なのです。)

私「うむ。話のわかるやつよのう・・・」

というわけで、私たちも一部の人についていき見よう見まねで、フェンスの
してに面している、ドブ(水は流れていないので全然綺麗)みたいなところ
からフェンスを潜り抜け、外に出てしまったのです。

そこから駐車場まで徒歩、5分・・・。

なんぞこれは。。。

今思うのですが、出れるということは、入れるということで、そういうことする
人が出てくるような気がするんですが、もうちゃんと改善してあるのかなぁ?

あそこは未だにあるのか、それとも通れないように対策してあるのか、未だ
に気になります(゜д゜)

以上、番外編でした。

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私の好きなドライバー

私の好きなドライバー


今回は、私が好きだった、キミマティアスライコネンを好きになってしまった理由です。

小さい頃から、父の影響でF1を見ていたんですが、まぁ私はF1をテレビで見ていると、眠たくなる体質でして、見始めて直ぐにねっちゃってたんですよ。

だからフルで見たことはなかったし、ドライバーとかも別に誰が好きとか、誰がどこのチームにいるとかそんなことは全然知らなかったんですね。

そんな私でも、ミハエルシューマッハのことは、知っていたので、やっぱりシューマッハはすごいですね。

それで、F1から少し離れて、日曜日の日に夕方から寝てしまって、夜の00:30分ぐらいに目が覚めてしまったのです(´・ω・`)

ふーテレビでもつけよう。そんな軽い感じでテレビをつけると、なんとF1がやっているではないですか><確かオーストラリアグランプリ。

そうたっぷり寝たから、全然眠くならないし、しばらく見ていると、やっぱりミハエルさんがトップだったような気がします。

そんなミハエルを脅かす存在が銀色のシルバーアローに乗るライコネンでした。

まず最初にマクラーレンF1のカラーリングに目がいきます。

当時は今みたいに、銀色ではなくて、白と黒を基調にしたWESTと書かれたマシーンでした。

「なんぞこれは。。。びっくりするくらいかっこいいですやん・・・。」

次にそのマシーンに乗るライコネンがミハエルを抜きにかかって、失敗して、グラベルに飛び出した時だったんですが、ビビビッと来たんですね。

当時ミハエルはF1を見なくなった私でも知っているほど絶対的な存在で、F1=ミハエルみたいなそれほどの強さだったんですね。

そんなF1の象徴に果敢にも挑んでいく姿をみて、すごいなーっと吸い込まれて行ったんですね。

で、当時のF1中継の画面には、ドライバーの名前と一緒に顔写真も見れるようになっていたんですよ。

その写真のライコネンがまあ美男子なわけでして、もうその人から目が離せなくなっちゃったんです(●´ω`●)ゞエヘヘ

いやー顔ファン乙wwwっと言われそうですが、もしかして、ミハエルを追い抜こうとしていたのが、クルサード先生だったら、私はクルサードファンになっていたかもしれないようなきもしない・・・←どっちだよw

すまん。クルサード。

でも、そこから一気にF1にハマってしましました。

やっぱり、贔屓なドライバーを作ると観戦するモチベーションになって、いいですよね。

で、今はライコネン好きなのかって言われると全然そうでもなくて、今は、可夢偉くんと、アロンソが好きです。

というか、日本人ドライバーがやっぱり好きで、佐藤さんのこともすごく応援していました。

うーん、佐藤さんの思い出でも書こうかな。
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私の初めてのF1観戦記その6「佐藤琢磨さんに興奮」

私の初めてのF1観戦記その6「佐藤琢磨さんに興奮」


そんなわけで、初めて見に行った、鈴鹿のF1グランプリー。

実は、予選、決勝のことあまり覚えていませんw

いやー確か、ライコネンが、フリー走行かなんかで、一コーナーでクラッシュして、四角ことクルサード先生のマシーンを横取りして、走っていたような気がします。

あの時は、ライコネンにもチャンピオンの可能性がほんのわずか残っていたので、当然のことなんですが。

でも、地元ホンダのジェンソン・バトンと佐藤琢磨さんの走りがすごかったのを覚えています。

確か、琢磨さんが、130Rを超えたところにあるシケインで、クリエンやほかの誰かをオーバーテイクしていくのを、目の前にある巨大モニターで見ていて、みんな「うおーーーー」っと、興奮していたのが懐かしいです。

ライコネンもチャンピオンに惜しくもなれず、バリチェロさんが、きっちり仕事をして、相方のシューマッハがチャンピオンに輝きました。

パチパチパチ!!!

で、その年から、結構連続でF1鈴鹿を観戦しに行っているんですが、どうしても一回目に見に行った時を超える感動はないんですね。。。

それほど、インパクトがすごかったんでしょうね。

というかね、仕事で見に行けなかった、カムイ君の激走や表彰台に上った時を見に行っていったって人はすごくうらやましいです!

録画していて、見た時に、「ああああああ、見に行けばよかったΣ(゚д゚lll)」って何回も思いましたし。

すごい感動だったんだろうな~。

激しい後悔に飲まれるからこの話はやめておこうw

次回は、観戦記番外編ということで書いていこうと思います。



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私の初めてのF1観戦 「フィンランド出身:キミ・マティアス・ライコネン」

さて、金曜日フリー走行一回目で、気持ち悪くなり、予選一回目を見ることなく、家に帰宅した私は、録画してあった、F1の第一回目の予選を見て、明日に備え眠りにつき、翌朝目覚めると、体調も万全に戻っていました。

「これで勝つる!」そう確認した私は、一応念のため、薬を常備し、いざ出発!

土曜日ですので、金曜日とは違い、大勢の人だかり!駐車場に止めるのも皆が苦労しているころ、私たちは、3日間の駐車場チケットを買っていたので、以外にスイスイ行けました。

ガヤガヤとした大勢の人ゴミ、「チケット買うよーなかったら売るよー」っと飛び交う怪しい話し声に紛れながら、人の隙間を抜け、私はある目的をはたすために、お土産屋さんに見向きもせず、ある場所に一直線。

それは、選手の入りまち。

どうしてもどうしてもこの目でライコネンが見たい・・・。そして、入りまちの列になだれ込んで、なんとか見られる位置に!

大体選手が来たら、皆が「ギャー!」っと叫ぶため、わかるんです。

サービス精神のあるドライバーは、窓を開けて、手を振ってくれる人も!

ごめん。ヨス番長。手を振っていたけど、誰かわかんなかったんだ。ノリで多分これドライバーだよね、、、じゃなきゃ手なんかふらないもんね。適当に降っておこうなんて思ってごめん。

「キャーキャー」いってたけど、ノリで、あくまでノリで言ってただけなんだ。すまんw

そして、選手が続々と鈴鹿に入ってくる、そんな時より一層大きな声援が!

「ライコネンだ!」誰かが叫ぶ!

ああついに、あのライコネンをこの目で見ることができる!

本名:キミ・マティアス・ライコネン。

私は興奮を隠しきれない!父がさっきから人ごみに流され消えていったけれど、そんなこともうどうでもいい。

父なんかいつでも会える。

でも、ライコネンを逃したら、もう一生見ることができないかもしれない!

そんな思いを抱きつつ、ついにライコネンの車が!

車が・・・。こちらに一切の興味を示すことなくお通りになられました。。。

・・・。

「おい、ライコネン。お前はちょっとはヨス番長みならえや・・・。」

なんてことは思っていません。それでこそライコネンです。あなたらしさがでていたし、いつもどおりの自然体のあなたが好きです。。。うん。。。いいんだ。。。これでいいんだ。。。

父はどこだ?

探して、なんとか見つけ、歩いていると、金網の向こうに一台のヘリコプターが・・・。

あれ、どこかで見た顎いや顔をしているなっと、思ったら、ミハエルシューマッハが金網を隔てて、歩いてきました。

「あああ、ミハエル~!!!」

父や私、近くにいる人たちが一斉に、叫ぶと、ミハエルはニッコリ!手を振ってくださいました。。。

なんて素晴らしい人なんだ。。。私がミハエルをちょっと好きになった理由はこれでした。

ミハエルさん。早く意識が戻るといいんだけど。どうか元気な姿が見れますように!!!

やっとこさミハエルさんの話がかけましたw長かったw


私の初めてのF1観戦 「衝撃的すぎたF1マシーン」

そんなわけで、F1を初めて見に行った私は、金曜日のフリー走行がはじまって、どんどんマシーンが、1コーナーめがけて、飛び込んでくる!

当然私は、大興奮!!!どころか「うっ(;゚;艸;゚;)オェー」っと食べた弁当を袋に戻していましたwww

いやーwww思い出したくない黒歴史www

弁当高かったのにw

なんでそうなったかというと、F1マシーンのあまりの速さ、V10エンジンの音の大きさ、ギアを変えるときのシフト音、そして、F1マシーンからでる独特の匂いに衝撃を受けすぎて、気持ち悪くなったんですw

いやー衝撃でした。当時の私には。その何もかもが。

なんたって、テレビでしか見てなかったので、テレビで見てると、音なんか「プーン、プーン」みたいな気の抜けた音(ちなみにこの音を聞くとなんだか眠たくなります)としか、思っていなかったので、相当な衝撃を受けましたw


こんなんだったのか・・・うう凄すぎる。。。

キエーサくん。君のこと遅いなんて調子乗ったこと言っちゃって、本当にごめんm(_ _)m
あなた様も十分すごいです。。。もしくは、ほかのやつらがきっと狂っちゃってるんですよ。。。
こんなの人間が操縦できる速度じゃない・・・

まあ、キエーサ君のことは微塵にも思っていなかったですが、300キロを目の当たりにすると、こんな感じでした。

うーん。フリー走行一回目は、そんなに人が来ていなかったので、気持ち悪くってベンチに横たわりながら見るという、なんとももったいない観戦方法を取らざるおえませんでした。

今年のは、どんな感じなんでしょうかね~。今年観戦しに行くか、まだ決めてないので、あれですけど、可夢偉くん復活したから、結構行く人いますよね~。
でも私にとっては、音もすごく重要な要素なんですよね~。う~ん。

結局その日は、気持ち悪さが、抜けず、予選第一回を見ずに家に帰るという←何しに来たんだw

あの日の、帰りたいと涙目で訴えた時の父のうろたえた顔が忘れられません。。。

本当は、見たいのに気持ちを抑えて、嫌な顔一つ見せずに「帰ろう」と子供を優先してくれた父。

葛藤したんだろうな・・・。

帰りの車で、即席ベッドを作って、寝かしてくれたことや途中で薬を見つけて、買ってきてくれたことを思い出します。

あの日の、私は、車のベッドで横になりつつ、自分の不甲斐なさ、父への申し訳なさで、声を出さずに、ずっと泣いていました・・・。

はぁ~本当に父の優しさに感謝です。

そのことを何気なく話すと、「ああ~、あの時は、F1よりも横に座った美人のねーちゃんに夢中で、帰るのが惜しかったなーwwwすげーいい匂いしてたwwwフヒヒ」っと。

《゚Д゚》

父よ。なんかおもってたのと違うんだが・・・。

次回こそはミハエルを!!!


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私の初めてのF1観戦「ジャンカルロフィジケラ様」

でね、その次に出走してきたマシーンは、ジョーダンだったと思います。

あの黄色いやつです!佐藤琢磨さんがF1デビューした頃に初めて乗ったチームです。
昔はなかなか早かったそうですが、当時はミナルディーと最下位を争っていました。

多分、ジャンカルロ・フィジケラ!多分w

フィジケラさんは地味に速いドライバーで、なんでトップチームにいかないのか不思議なくらいでした。

でも、地味wたしか今まで、チームメートに負けたのはアロンソ様くらいだとおもうんですけど、いかんせん地味。速いんだけどね。

とくに好きでもなく、地味に速いやつ位の認識でしたw

「報われたらいいのになーっ」と。

次に移籍した、ザウバーという地味なチームでの、速さがやっと認められ、ルノーに移籍した時には、開幕戦で優勝!

これは、F1ファンもついにフィジケラの時代が、キタ━(゚∀゚)━!っと思わせるも、次第にルノーのチームメイト、アロンソ様の速さに、地味に脇役となり目立たなくなりどこかへ消えていかれました・・・。

(´;ω;`)

拝啓、ジャンカルロ・フィジケラ殿。

お元気でしょうか?

私は、結構覚えいますよ。

例えば、ザウバーではワンストップ作戦が、地味に決まって、ポイントとったりいい走りしてましたことを。

覚えていますよ。奮発して買った、鈴鹿のE席で見ていた、私の目の前で、最終ラップにアウトからライコネンにぶち抜かれて、地味に2位に終わって悔しがっていたことを。。。

あの時のE席の、盛り上がりは忘れることはありません。

どんどんあなたに追いついてきているライコネンを応援している人が9割の中、あなたは最終ラップまで、粘りの走りを見せ、E席いや、鈴鹿に見に来ていたほとんどの人の期待通り、最終ラップの一コーナーで抜かれるというアニメのような展開を見せてくれたこと忘れません。

また、どこかのグランプリーで、背後に迫ったマシーンに抜かれまいと必死に抵抗している時に、チームから無線で「鈴鹿で抜かれたことを思い出せ!!」っと思い出したくもない記憶を強制的に思い起こされた事を!

お元気で!

(´;ω;`)

いやー、あの時の鈴鹿は、興奮しましたねw私もみんなに混じって、「ヤッター!!!」なんて、叫んで、右手を空につき出していました。

スマンフィジケラよ!本当にスマン。

ということで、フィジケラさんと私でした。

ミハエルの話は・・・次こそ!

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