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私の初めてのF1観戦「愛してます!ミナルディー」

さて、次回の続きで、愛しのミナルディーについて語っていきたいと思います。

じゃなくてw

真面目に行きます(´・ω・`)

前回のまとめ:心苦しくも学校を休みF1を初めて見に行った当時、ピチピチ中学2年生の私の初めてはミナルディーでした(*´∀`*)ポッ

しかも、たしか、ニコラスキエーサくんだったと思います。もしかしたらヨス番長こと、ヨスフェルスタッペンだったかもしれませんがw

実は私、このキエーサくん地味に好きでしたw

F1見慣れた人ならわかると思うんですけど、大体トップチーム行く人や、才能のある人って、最初から結構早いかったり、キラリと光る走りをみせるんです。

でもこのキエーサくん。ジャスティンウイルソンの代わりにシーズン途中から乗ったのですが、まあ遅いw

そして、顔にまったくオーラがないwそしてなんだかヒョロそうwいやヒョロいw本当にこの子にF1ドライバーが務まるのか顔写真を見たとき思いましたw

いや仕方ない部分はあるんですが、まあたぶんこのシーズンでF1からは見納めだろうなっと、ある程度早い段階から見切っていた私は(嫌な奴ですねw)、このキエーサくんを地味に応援することを決めていたんです。

なんか弱いキャラを応援したくなる気持ちありませんか?なんだろう、もしかしたら恋・・・じゃなくて、母が子を見守るみたいな感じでしょうね(どんな中学生だw)

でもこのキエーサくん。遅いけど、ひょろそうだけど、多分クビだけどw、完走だけは、結構するんですね。

それは、お金もない、データーもない、いや、データーがあっても多分使えない、ポールおじさんのキャラだけで成り立っているミナルディーのようなチームにはすごく重要なことなんですよ。

彼は、壊すことができない現状を知っていたからこそ、責めることを全くせず、完走してチームに有益なデーターを残そうとタイムシートの一番下で、奮闘したんだと無理やり思うことにしますw

そんな愛しのキエーサくん(多分)が、私の見た初めてのF1カーのドライバーだなんて、それはそれは当時の私は嬉しかったでしょうね。

うん、けどそんなに記憶にないっていうねwもしかしたらヨス番長だったこもしれないと今では思うw

そんなニコラス・ケイジならぬニコラス・キエーサくんのお話でした。

あれ、ミハエルの話はどこに・・・

私の初めてのF1観戦「初めて見たF1の衝撃」

はい。おはようございます。

F1も新時代に突入しましたね。メルセデス一強時代になりました。というか、全然今年のF1見れてなかったんですよ。

まず、形がね・・・うん・・・なにこれ┌(┌^o^)┐

ショック(;▽;)かっこ悪い。

どうしてこうなったw

それに、音が、F1の音デスかこれ?

私が始めて、鈴鹿サーキットに行ったときは、ジャックビルヌーブにかわって、佐藤琢磨さんがBARホンダに急遽乗る事になった年でした。

当時、中学2年生(ピチピチでした)

たしかチケットの席はFの1、一コーナ曲がったところの一番前の席で、場内に何代かある、モニターが目の前にあるというすごくいい席だったんです。

当然のごとく学校を休んで(ごめんなさい・・・)、金曜日のフリー走行一回目の一時間前に有給を使ってくれた父と一緒にスタンバイ!

30分前に、お腹がすいたので、お弁当を買いに行って、「うっはwたっけーーーw弁当たっけーーw」と悪態をつきつつ、開始十分前にお手洗いを済ませて、5分前に着席、3分前にご飯をたべはじめるw(お腹ってたんですぅ)

そこで、ついにフリー走行一回目スタート!!!

「よっし!ばっちこいいやーw」と今か今かと待ち構えている私の前に、F1マシーンが、、、「コネーwなかなか出てコネーw」

弁当半分食べ終えた時に、やっと念願のF1マシーンが!記念すべき生で、初めて目にしたマシーンは・・・いまは懐かしき【ミナルディー】でした・・・。

いや別に嫌いなわけじゃないですよ。うん。当時のF1雑誌に連載されていた、ポール・ストッダートの日記みたいなの読んでましたしね。。。うん。。。あのおじさん地味に存在感あって好きでしたよ。。。うん。。。

そういえば今は一体何をしているんでしょうかね?ポールおじさんは?元気かな・・・。元気だといいな・・・。

まあ大体、コースが汚れているのに最初に出てくるのは、弱いチームからですからね。

フッ、まあ予想通りですよ←

それに、今はなき、ミナルディーが一番最初に見れたのは、幸せものですよね。

あれ、そういえば、シューマッハの話どこいった《゚Д゚》

次、次回にちゃんと記述します(たぶん)
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私にとってのミハエルシューマッハ様

私は、ミハエル・シューマッハが好きでした。

ですが、F1ファンとしては、シューマッハの現役当時のあまりの強さに、「ああー、またシューマッハかよ・・・」とかって、思っていましたし、あまりに強すぎて、嫌われちゃうのってあるじゃないですか?

シューマッハが、リタイアすると「やったー!!!」みたいな。相撲で言う朝青龍みたいな。

でも、そんなシューマッハがフェラーリから涙ながらに引退した次のシーズンの開幕戦、すごく悲しい気持ちになりました。

でも直ぐに、メルセデスで現役復帰したとき、「待ってたよ、シュー(´∀`)」心から歓迎しましたし、自分がこんなにシューマッハのこと好きになっていたとは思いませんでしたね。

ちなみにそれまでは、ライコネンファンでした。

どんな活躍するんだろうか?相方のロズベルグは強敵だけど、シューマッハなら勝つだろうとか、思っていたんですが、天下無敵のシューマッハが、なかなか波に乗れない・・・。というか衰えている・・・という現実が。。。

「これがシューマッハだと・・・」

初めは新しいマシンになれないのかなっと思っていたんですが、そうでもなさそうで、純粋に遅い(T_T)

可夢偉くんと同じくらいシューマッハは何位かな?前との車のタイム差は?ってずっとタイムシートを見て応援していました。(ライコネンはどこいったw)

で、2度目の引退で、私泣きましたw

一度目の引退時は、「やっとやめてくれるのか^^」って思っていた私が、2度目の引退では、大泣きして、ご飯も朝昼晩しか食べれないし、睡眠も7時間くらいしか取れないくらいにまで落ち込みましたよ←

まぁ、そんな感じで、いつの間にやら可夢偉とシューマッハのファンになっていた私は、それはそれは落ち込んだのでした。

そんな、シューマッハを好きになった理由はもうひとつあるのですが、それは次回に!
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