佐藤琢磨さん その3
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佐藤琢磨さん その3
そんなこんなで、佐藤琢磨さんを応援していたんですが、毎回毎回、
ミスしないか、とかやらかさないか、とかヒヤヒヤしながら観戦してい
たのを思い出します。
そんな琢磨さんの活躍も書いておこうと思います。
琢磨さんが特に活躍したのが、ヨーロッパグランプリとアメリカグランプリでした。
ヨーロッパグランプリでは、予選第一回目でポールポジションを獲得。
そして予選第二回目では、燃料を軽くしたシューマッハにポールポジ
ションこそ譲りましたが、2位になり日本人最高記録を打ち立てました。
いやーこの時は、とにかくマシンのセッティングが決まっていて、予選
一回目では、2位のシューマッハにコンマ6秒ほどのタイム差を付けトッ
プにたちました。
2位にコンマ6秒ってΣ(゚д゚lll)
でも、本予選ではやらかさないだろうか?っとイチモツの不安は拭うことが
できなかったものの、きちんと予選を決め、フロントロースタートに!!!
この時の私は、明日の決勝の妄想をスタート。
「もしかしたら、もしかしたら、日本人初優勝を琢磨さんが成し遂げてしまうかもしれない!」
そんな期待とやらかす不安も少しありつつ、なかなか眠れず、+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ + 状態でした。
そして、決勝のスタート。
「オープニングラップさえ何事もなければ、なんとかなるはず。頼むから
スタートで接触、即リタイアなんてことだけは、やめてくれ~(´;ω;`)」
日本のモーターファンがそう思ったはず。
そして、ついにスタート!スタート自体は汚れた路面の影響もあり、
あまり良くなかったんですが、鬼ブレーキングで、2位を死守したま
ま2コーナーへ!
3コーナーあたりで、誰かに交わされ、オープニングラップは3位でした。
ひゅ~なんとか無事に生き残った・・・。
でもなかなか前のペースが上がらず琢磨さんの優勝の目は低くなり、
2位争いの伏兵、ポチことルーベンスバリチェロとの戦いになりました。
ルーベンスおじさんは2ストップ作戦。我ら琢磨さんは3ストップ作戦。
最後のピットストップを終えるも、ルーベンスおじさんのすぐ後ろ、3位に。
しかし、BARホンダの使用するミシュランタイアは、履き替えてから、1~3
週に一番グリップを発揮するんですね。
それを琢磨さんも理解しており、次の週の一コーナー、バリチェロのインに
マシンをねじ込む!!!
私、いや日本のファン皆「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーー」
しかし私が見た光景は、琢磨さんのフロントウィングが飛び散る光景だった・・・・・。
私「ヤベ━━━━[;゚;Д;゚;]━━━━!! やっちまった・・・。」
失意の中、フロントを交換しにピットイン、表彰台は絶望の中、5位復帰。
しかし、次の瞬間、私が目にしたのは、盛大に白煙を出して、燃えている
一台のBARホンダのマシーンだった。
私「OH MY GOD」
いやー、なんというかですね、スタート前はテンションマックスだったのに、
終了後は半端ないテンションの落ち方をしていました。
父「琢磨やらかしたな。」
私「・・・うん。」
父「・・・。しょうがないな」
私「・・・うん。」
父「男ならあそこは勝負するところだと俺は思うぞ」
私「・・・うん。」
父「気晴らしにアイスクリームでも食べるか?」
私「・・・うん。」
父「あ・・・昨日俺が全部食っちまったんだった・・・」
私「・・・あ?」
てな感じで、次の日に影響を与えるほど、落ち込んだヨーロ
ッパグランプリでした。
うん。。。食べ物の恨みは怖いんだぜ父よ・・・。
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佐藤琢磨さん その3
そんなこんなで、佐藤琢磨さんを応援していたんですが、毎回毎回、
ミスしないか、とかやらかさないか、とかヒヤヒヤしながら観戦してい
たのを思い出します。
そんな琢磨さんの活躍も書いておこうと思います。
琢磨さんが特に活躍したのが、ヨーロッパグランプリとアメリカグランプリでした。
ヨーロッパグランプリでは、予選第一回目でポールポジションを獲得。
そして予選第二回目では、燃料を軽くしたシューマッハにポールポジ
ションこそ譲りましたが、2位になり日本人最高記録を打ち立てました。
いやーこの時は、とにかくマシンのセッティングが決まっていて、予選
一回目では、2位のシューマッハにコンマ6秒ほどのタイム差を付けトッ
プにたちました。
2位にコンマ6秒ってΣ(゚д゚lll)
でも、本予選ではやらかさないだろうか?っとイチモツの不安は拭うことが
できなかったものの、きちんと予選を決め、フロントロースタートに!!!
この時の私は、明日の決勝の妄想をスタート。
「もしかしたら、もしかしたら、日本人初優勝を琢磨さんが成し遂げてしまうかもしれない!」
そんな期待とやらかす不安も少しありつつ、なかなか眠れず、+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ + 状態でした。
そして、決勝のスタート。
「オープニングラップさえ何事もなければ、なんとかなるはず。頼むから
スタートで接触、即リタイアなんてことだけは、やめてくれ~(´;ω;`)」
日本のモーターファンがそう思ったはず。
そして、ついにスタート!スタート自体は汚れた路面の影響もあり、
あまり良くなかったんですが、鬼ブレーキングで、2位を死守したま
ま2コーナーへ!
3コーナーあたりで、誰かに交わされ、オープニングラップは3位でした。
ひゅ~なんとか無事に生き残った・・・。
でもなかなか前のペースが上がらず琢磨さんの優勝の目は低くなり、
2位争いの伏兵、ポチことルーベンスバリチェロとの戦いになりました。
ルーベンスおじさんは2ストップ作戦。我ら琢磨さんは3ストップ作戦。
最後のピットストップを終えるも、ルーベンスおじさんのすぐ後ろ、3位に。
しかし、BARホンダの使用するミシュランタイアは、履き替えてから、1~3
週に一番グリップを発揮するんですね。
それを琢磨さんも理解しており、次の週の一コーナー、バリチェロのインに
マシンをねじ込む!!!
私、いや日本のファン皆「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーー」
しかし私が見た光景は、琢磨さんのフロントウィングが飛び散る光景だった・・・・・。
私「ヤベ━━━━[;゚;Д;゚;]━━━━!! やっちまった・・・。」
失意の中、フロントを交換しにピットイン、表彰台は絶望の中、5位復帰。
しかし、次の瞬間、私が目にしたのは、盛大に白煙を出して、燃えている
一台のBARホンダのマシーンだった。
私「OH MY GOD」
いやー、なんというかですね、スタート前はテンションマックスだったのに、
終了後は半端ないテンションの落ち方をしていました。
父「琢磨やらかしたな。」
私「・・・うん。」
父「・・・。しょうがないな」
私「・・・うん。」
父「男ならあそこは勝負するところだと俺は思うぞ」
私「・・・うん。」
父「気晴らしにアイスクリームでも食べるか?」
私「・・・うん。」
父「あ・・・昨日俺が全部食っちまったんだった・・・」
私「・・・あ?」
てな感じで、次の日に影響を与えるほど、落ち込んだヨーロ
ッパグランプリでした。
うん。。。食べ物の恨みは怖いんだぜ父よ・・・。
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